手伝ってくれて当たり前。と思わない
私はバツイチ。そして今は成人した娘と同居中。よく「じゃあ、娘さんが食事を用意してくれて?」と聞かれることもありますが、今のところその気配はなし。どちらかというと娘はやっぱり娘で、私が「おうちの人」の役割。 まあ、 娘も仕事に出かけるし、私はある程度時間が自由になるから、仕方ないところ?
このあたり、距離感は何とも言えないものがありますが、「深く考えない」「あるがまま」に尽きると。自戒を込めて。笑
我が家の現状
掃除;掃除機かけからお風呂、トイレまで家全体の掃除はまず私の役割。物置の整理や庭の雑草処理なども。ゴミの分別、ゴミ出しも当然私。 もちろん娘の寝室には入らないし、適宜セルフでやっている様子。
洗濯;それぞれが自分のランドリーバスケットを寝室に置いて、完全セルフサービス。さすがにこれは、娘が高卒後同居を始めた時から同じ。普通でしょうか。
料理、洗い物;娘が専門学校時代に、あまりに多忙なのを見かねて作るようになってから、数日に1度、カレーなどキャンプ料理程度のものを、私が作ることが多い。最近はたまに娘が自分の食べたいものを用意するようにも。洗い物は、ある時娘に協力要請をして、ほぼセルフに近く。
独り立ち
娘は今モデル志望のフリーターですが、課題に追われた専門学生やブランド勤めの頃より、自分のペースで考え行動するのが合っているよう。
これからも着実に独り立ちモードになって、 身の回りのことも自然にそれにつれていくのでしょう。