持株会の株式がいきなり証券会社に移管!?
36年勤めた商社の定年を迎え、持株会で持っていた会社株がいきなり某大手証券会社に移管され、その証券会社からすぐに新興国に投資する投資信託や外債などへの乗り換えを提案されました。
外債の利回りや投資信託の運用成績など悪くないなと思いつつも、大切な老後資金なので、 自分では判断がつかず、営業抜きの本物のアドバイスが欲しいと思っていました。
営業抜きのアドバイス
ちょうどその頃に高校の同窓会の準備で木下君と顔を合わせ、 長く証券会社に勤めたあと最近になって資産運用の相談を始めたことを知り、同級生なので営業抜きのアドバイスも守秘も信用できると思い、相談しました。
大成功。
ひとことで言うと相談して大成功。
実際問題として、証券会社の提案どおりに乗り換えていたら、新興国の債券などは大幅な損になっていて、50万円近い手数料と合わせて退職金を100万円以上目減りさせるところでした。不用意に提案に従うとリスクや費用ばかり高くなるということがよく分かかりました。
今は木下君から紹介された某インターネット証券会社で、「必要なリスク」だけの商品に、リスクを抑える方法で投資しており、安心しています。手数料もほとんどかかっていません。